民事再生(個人)の基礎知識

個人 民事再生を行なった時のメリット


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個人 民事再生を行なった時のメリット


個人民事再生を行なった場合には、下記のようなメリットがあります。

 ・取り立てが止む
 ・全ての債権者の合意が必要ではない
 ・借金の返済額が大幅に減る場合がある
 ・住宅などの自分が生活するのに必要な土地や家を維持できる
 ・自己破産をしないで済む
 ・自己破産のような

このように、個人民事再生を行なった場合には、貸金業者などの債権者が個別に
借金の取り立てを貸金業者が個別では行なえなくなりますので、
貸金業者の取り立てが止みます。


また、個人民事再生を利用した場合には、現在、住んでいる家を取られる事が
無いような処置も設けられているので、自己破産をした時と比べると、
それなりのメリットがあります。




ただし、自己破産をした場合には、今までに借りていた借金の返済が免除される
事がありますが、個人民事再生を行なった場合には、借金の総額が減る事が
あったとしても、原則として3年で、最低限、返済する必要のある借金の金額
については、返済を3年間行なっていく必要があります。


この3年という返済期間は、原則が3年とされているだけで、
最長では、5年という事になる場合もあります。



借金に困っているが、家をどうしても取られる訳にはいかない人の場合には、
個人民事再生を利用する事で、家を守る事ができます、しかし、個人の
民事再生が成立しても、3年〜5年の間は、返済を行なっていく事になりますので、
返済が滞らないようにしないと、個人民事再生が取り消されて、
家などが差し押さえされる可能性もありますので、確実に返済を行なって行く
計画性が必要になります。




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2007年06月18日 17:00