民事再生と他の方法

個人の民事再生と自己破産の違い(その1)


スポンサーリンク



個人の民事再生と自己破産の違い


個人の人が貸金業者やクレジット会社などから借金をして返済していくのが
不可能であるような状態になってしまった場合には、借金の整理を行なう事に
なります。

このような場合には、
 ・個人の民事再生
 ・自己破産
のような方法を検討する事もできます。


個人の民事再生と自己破産の一番の違いは、借金の返済をする必要が無くなるか
どうかという点であると言って良いと思います。
個人の民事再生の場合には、借金の金額を減らして返済していく事になり、
自己破産の場合には、借金の返済が免除されるよいう事になります。


家や土地などの財産を所有している場合には、
個人の民事再生の場合には、一応は、維持する事が可能ですが、
自己破産の場合には、無視できない範囲に関しては、処分されてお金にして
債権者に配分される事になります。


また、個人の民事再生と自己破産では、裁判所への申立が出来る人でも違いがあります。
個人の民事再生の場合には、債務者自身でしか裁判所への申立はできませんが、
自己破産の場合には、債務者本人はもちろんのこと、債権者からも申立を行なう事ができます。


個人の民事再生と自己破産とでは、このような違いがありますが、
つまり、

個人の民事再生は、家や土地などの資産は、今まで通りに維持したまま、
将来に渡って、借金の返済を行なっていく事になります。

自己破産の場合には、今までの借金と共に、家や土地などの資産も清算する事で、
新たな人生に向かって、再スタートを行なう事になります。



おおまかな内容になりますが、
 ・個人の民事再生
 ・自己破産
の違いは、このようになっています。





・スポンサーリンク

2007年06月18日 17:45