「あ行」の用語集

「相保証(あいほしょう)」とは?


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ここでは、「相保証(あいほしょう)」と言った用語の解説をしています。「相保証」の意味が分からないので理解したいと思っている場合には、このページで「相保証」についての内容を紹介していますので参考にしてもらえればと思います。

相保証(あいほしょう)

相保証(あいほしょう)とは、債務者同士がそれぞれ、お互いがお互いの保証人になることを言います。この為、債務者同士が複数人集まって保証人になりあうと言った方法から、誰かが返済不能の状態になってしまうと、相保証をしている人、みんなが経済的に行き詰る可能性がある方法です。

この為、相保証を利用する場合には、非常に危険な方法で、誰か1人が返済不能になると将棋倒しのように他の人にも影響が出て、行き詰ってしまうので非常に問題がある危険な方法となります。

このような相保証を利用するのは、日掛け金融などの業者が、相保証をシステムとして勧めてくることが多いようです。しかし、相保証は、当事者が3名以上いるようなグループ貸しを行なうような場合には、公序良俗に反すると判断されるので、裁判例として無効となったケースがあります。


この相保証は、債権者には、債務者が延滞すると他の人に迷惑がかかると言ったように精神的なプレッシャーをかける事ができるなどのメリットがあります。さらには、債務者が任意整理などの債務整理を行なう手続きなどをしにくくする効果があります。

このように相保証は、債権者にとってはメリットが多いのですが、債務者にとってはメリットはありません。このような特徴が相保証にはあります。


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2013年02月27日 19:16