民事再生(通常)の方法と手順

債権者集会での決議


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債権者集会での議決


民事再生の申立を行い、「再生債権届出書用紙の提出」、「認否書の提出」、
「再生計画案の作成」などが完了すると、最終的に、債権者集計を開いて、
民事再生の申立を行なった会社の再生計画案に対して、債権者が賛成できるか
どうかの決議を取る事になります。


再生計画案の決議を行なう場合には、

 ・債権者で、出席した人の過半数の賛成
 ・債権額で見て、総債権額の2分の1以上の債権者の賛成

のような賛成を得る必要があります。
この条件をクリアできないと、再生計画案は、認められません。


再生計画案が認められやすくする為には、決議が通り易くするために、
債権者集会が行なわれる前に、前もって、大口の債権者に対して、
説得に回っておく必要があります。

また、再生計画案の賛否は、債権者集会に参加しないでも、委任状という形式で、
賛否の参加を行なう事も可能ですので、前もって、いかに再生計画案に賛成して
もらえうように、説得できるかも大切な点になってきます。


なお、債権者に対しての債権者集会の招集は、裁判所から行なわれます。






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2013年05月06日 12:47