民事再生(通常)の参考情報

民事再生は、破産よりも債権者にやさしい


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民事再生は、破産よりも債権者にやさしい


民事再生を行なうと、破産よりも債権者にとってやさしいと言えます。
と言いますのも、いきなり、破産手続きを開始しますと債権者が聞いた場合には、
感情的になる事が多く、債権者からの反応もきつい事が多いです。

もちろん、民事再生の場合にも感情的になる債権者も居るでしょうが、
いきなり会社が倒産して破産手続きを開始したと言われるよりも、
まだ、再建するつもりがある事を伝えた方が、いきなり破産するよりも
比較的に債権者の反応も穏やかである傾向があります。



また、いきなり、破産をした場合には、破産手続きの前後には、
 ・在庫商品の持ち逃げ
 ・債権者のきつい取り立て

のような混乱が起きる可能性があります。

これは、債権者の立場を考えると、自分の債権を確保しないといけない
と思う焦りもあり、落ち着いて考えたり、行動する事ができない場合が
あると思います。



この為、まずは、民事再生の手続きを行い、債権者集会を開いて、
こちらから債権者に対して、話しをしておく事で、債権者側も
いきなり破産しましたと言われるよりも聞き入れ易くなると思います。

もしも、民事再生の再生計画が不成立になって、民事再生が上手く行かなかった場合でも、
債権者の混乱を減らす事ができると思います。



もちろん、民事再生の再生計画がまったく立てることができないような状況で
民事再生を行なうのは、どうかと思いますが、少しでも民事再生を行なえば、
会社の再建の可能性があるのであれば、試しているのも良いと思います。

もし、自分では、再生計画を立てるのが不可能であると思われた場合でも
弁護士や公認会計士などに、一度、相談して、専門家の意見も聞いてから
判断する事をオススメします。





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2007年06月18日 18:43